灰とキノコとおつかいと - 有毒スクラップ
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灰とキノコとおつかいと

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ルーニー「僕の演奏を聴け!オッラァァァン!!!」
前回ソルスセイムに上陸したルーニー一行。
宿屋での営業を行い一泊。
冒険はここから始まる。



……。




ブラッキー「おい、ハゲ。」

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ルーニー「は!?僕は一体何を!?」
ブラッキー「宿屋で起きたら居なくなってて、探したんだぞ何やってんだこんなところで。」
ルーニー「わかんない、声かけられるまで無意識だったよ。」
グランナ「お、ご主人居たッスか。何スかこの遺跡みたいなの、周りの人も目が虚ろッスよ!」
ルーニー「気味が悪いね、早く離れよう。」

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ルーニー「……。」グビッ
ブラッキー「おい!何スクゥーマ飲んでるんだ!」
ルーニー「いや、妙な体験だったんで気を確かにしようかと思って。」
ブラッキー「スクゥーマ飲んでるからこんな訳わからん夢遊病みたいな行動とるんじゃないのか?」
グランナ「ご主人、違法薬物はダメっスよ。」
ルーニー「うーん、中毒症状出るほどは飲んで無いんだけどなぁ、控えようかな。」
ブラッキー「そうしろ。」
ルーニー「気を取り直して地図を確かめつつテル・ミスリンを目指そうか。」


……。


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リークリング「おまえ、ついてこい!」
ルーニー「おわ!びっくりした!」
グランナ「リークリングっスね、敵意無いなら適当に挨拶しとけばいいッスよ。ムワサスー。」
リークリング「ムワサスー。」
ブラッキー「なんか着いてこいって言ってるけどいいのか?」
グランナ「お使いの途中だし無視していいッスよ!どうせ金も持ってないだろうし!」
ルーニー「まぁ、そのうち機会あったら話くらいは聞いてあげようか、今は忙しいんだ。じゃあねぇ。」


……。


ルーニー「見た事の無い鉱脈がある。」

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グランナ「ハートストーンっスか。」
ブラッキー「知ってるのか?グランナさん。」
グランナ「んー、名前聞いた事あるッスけど用途は知らないッス。」
ルーニー「スカイリム地方では見た事ないし売れるかもしれないね、幾つか持っておこう。」


……。


こんな感じでちょいちょい寄り道を挟みながらテル・ミスリンに到着。

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ルーニー「ここが、テル・ミスリン。テルミンさん縁の地!」
ブラッキー「名前が似てるだけだろ。」
ルーニー「でっかいキノコだねぇ。実にファンタジー。」
グランナ「あ、あっちに頭にマーカー出てる人居るッスよ!」

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ルーニー「そこの人ー!ソリチュードからお届け物です!」
ヴァローナ「あら、ご苦労様。」
ルーニー「じゃ!厄介事とか請け負いたくないのでサッサと帰ります!」
グランナ「そうッスね。あんまりクエスト請け負っても消化しきれないッスよ。」
ブラッキー「最初の町に戻って酒と土産買って帰るか。」

ルーニー「お、近場にキャンプっぽいのがある。」

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リーバス「お前たち、シルトストライダーを見るのは初めてか?」
ルーニー「シルトストライダー?」
リーバス「ああ、そっちに居るのがそうだ。」

ルーニー「おお!超でっかい虫が!」

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リーバス「シルトストライダーは人や物資の運搬に使われていたんだ、大昔の話だがな。」
ルーニー「ほー、面白い話を聞けた。ところで物資を売ってるみたいですが何か食べ物無いですか?」
リーバス「アッシュヤムならあるぞ?こちらの地域で採れる芋だ。」
ルーニー「ほほぉ…。独特の見た目だなぁ、あるだけください!」
グランナ「なんかこれ海の生き物みたいで気持ち悪いッスね!」
ブラッキー「根がついていて、色も赤いからかな…。」

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ルーニー「面白い物を買えたしめずらしい話も聞けた!ありがとうございました!」
リーバス「どういたしまして。」

ルーニー「さて、配達も終わったし港まで帰ろうか!」
ブラッキー「発つ前に酒を買うのを忘れるなよ。」




……。




ルーニー「なんか倒れてる。」

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ブラッキー「野生動物にでも襲われたのかな?」
ルーニー「なんかクエスト始まった。無視して帰りたい。」
ブラッキー「まぁ、そこは任せる。」


ルーニー「帰る途中でこの他にもストームファングとかいうユニークアイテム拾ったり、鍵のかかった廃屋みつけたり、倒れそうな交易所発見したり…。でも面倒だからクエスト発生しそうなのはスルーしつつ。」


ルーニー「だけどさっきのクエストのマーカー付近まで来たから寄ってみた。」
ルーニー「なんかヴァローナって人が死んでましたけどお知り合いですか?」
ネロス「なんだと!?そいつは私の執事だ!だれがこれから茶を淹れると言うのだ!」
ブラッキー「茶の心配かよ…。」
グランナ「あ、これはめんどくさいタイプの人ッスよ。」
ネロス「なぜ私ばかりこんな目に合うのだろう…。」
ネロス「そこのお前ら!早く新しい執事を探してこい!」

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ネロス「別に貴様らの誰かが執事になっても構わんのだぞ?」
ブラッキー「なんだコイツ、偉そうなやつだな!」
ルーニー「実際偉い人なんじゃない?」
ネロス「テルヴァンニ家のマスターウィザードだ!偉いに決まってるだろう!」
グランナ「ほうほう!これは恩を売っておくべきッスよ!」
ルーニー「ええ…。帰りたいなぁ。」
ネロス「心配するな、私の執事ともなれば志願者が沢山居るだろう、すぐに見つかるはずだ!」
ルーニー「…。 じゃあパパっと探してきますか。」


気乗りしないままレイブンロック内で人に声をかけていくルーニー。
しかし、

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ルーニー「概ねこんな反応だよ!ネロスさん人望無いんじゃない!?」
ブラッキー「そうだろうな、あの態度だしな。」
グランナ「私も飽きてきたッス。次の人でダメなら放置して帰らないッスか?」
ルーニー「そうだね、最後の一人だ!むしろダメであれ!帰りたい!」

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ドロヴァス「まぁこれだけのチャンスは滅多にないからな。」
ルーニー「ゲェー!?変わり者が居た!」
ドロヴァス「イカレた魔術師に仕えるためにレイブンロックを永遠に去るのか、よし、荷物をまとめよう。」
グランナ「酔ってて正常な判断できなくなってるんスかね?」
ブラッキー「なんにしろコレで解決だな、報告に行こうか。」
ルーニー「キノコの館へ戻るぞー。」


ルーニー「とか言ってたら誰かが灰の怪物に襲われている!助けな!」

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ヴェレス「どこの誰かしらないが助かった!」
ルーニー「いいって事ですよ、進行方向だったし。」
ブラッキー「なんでまたこんな怪物に襲われてたんだ?」
ヴェレス「私にもよくわからん、この辺りに手がかりでもあれば良いが…。」
グランナ「なんか手紙みたいなの拾ったッス。」

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ヴェレス「カリアス将軍だと…?」
ルーニー「お知り合いですか?」

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ヴェレス「彼は200年前に命を落としているはずなんだが…。」
ルーニー「死霊術とかの類で蘇ったのかな??」
ヴェレス「この件に関して調べてきてくれないか?私は町を守るための準備をしておく。」
ブラッキー「緊急事態みたいだな、仕方ない、任せてもらおう。」
ルーニー「あー、この娘は戦闘の機会があると思って!」
グランナ「報奨金、期待しても良いんスよね?」
ルーニー「あー、この人は金の匂いに敏感だなー!」
ヴェレス「確かに先程の灰の怪物、アッシュスポーンが出るかもしれない。」
ヴェレス「成功報酬になるがそれなりの金は出そう。」
ルーニー「ンモー!早く終わらせに行くよ!」




……。




ルーニー「何事もなく敵地に着きました。」

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ルーニー「どこからともなく響き渡る敵の声!」
ブラッキー「突っ込むぞ!遅れるなよ!」
グランナ「サクサク倒して報酬貰うッスよー!」

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ブラッキー「フハハ!ちょうど良い手応えだ!相手は人間じゃないし手加減の必要もない!」
グランナ「えーい!寄らば斬るッスよー!今宵のWAZAMONOは金に飢えているッス!」
ルーニー「あらやだ二人とも頼もしい。」
グランナ「こいつら死体に貴金属入ってるっぽいッスから、ご主人は回収忘れずに頼むッスよ!」
ルーニー「はいはい。灰だけにね。」
ブラッキー「黙ってやれハゲ。」
ルーニー「ひどい。」


ルーニー「お、食糧庫だ。」
グランナ「200年前に死んだ将軍の砦ッスよ?大丈夫なんスか?」
ルーニー「んー、状態は悪くないし、ダメならお酒は売れるでしょ。」

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ブラッキー「見た事ない酒もあるな。」
ルーニー「シロディール産のブランデーかぁ。一応回収しておこう。」

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……。


ルーニー「奥まで来たら日記見つけた。」

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ブラッキー「ほう、日記は大概クエストの核心に迫る。何が書いてある?」
ルーニー「なんかイルダリって人がカリアス将軍を発掘して蘇生しようとしたっぽいね、ハートストーンを使ったとかなんとか。」
グランナ「ハートストーン、御主人が道中で採掘したやつッスね。」
ブラッキー「と言う事はココに居るのは一応はカリアス将軍本人って事か。」
ルーニー「そうだね、それがレイブンロックにアッシュスポーンを送り込んでるのか、思ったよりも大変な事態だ!」
ブラッキー「手強そうな相手だ!よし行くぞ!」
ルーニー「ブラッキーくんが楽しそうで何よりです。」


……。


ルーニー「ほらぁー!将軍めっちゃ強い!」

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ルーニー「既に三回目だよ死んだの!」
ルーニー「アッシュスポーン沸くし!将軍めっちゃ強いし!」
ルーニー「もう怒った!錬金ポーションでドーピングしてマトンくん召喚してなりふり構わずやるぞー!」

ルーニー「うがああああああああ!」

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グランナ「なんかやかましい構図ッスね!」
ルーニー「画面外からの狙撃支援が頼もしい!」
ブラッキー「うおおお!敵将の首は私のものだー!」
ルーニー「いいぞ!タゲを取ってくれブラッキーくん!」
マトン「センメツ!敵をセンメツシマス!」
ルーニー「範囲爆撃とアームクローで雑魚をつぶしてくれえええ!」

ルーニー「これでトドメだぁー!ゲームバランスを崩さない様にエンチャントを調整された棍棒型ワバジャックによるランダム属性の追加攻撃を伴った全力の一撃ー!」


ルーニー「勝った!第三部、完!」

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ブラッキー「なんか強そうな武器持ってるな。」
グランナ「勇者のハンマー、めちゃくちゃ強そうな名前ッスね。」
ルーニー「ブラッキーくん、これ使う?」
ブラッキー「いや、私はマラキャスの勇者の証のハンマー、ヴォレンドラングを授かっているから要らない。」
ルーニー「そっかー。まぁ、よし!ヴェレス隊長のところに戻ろう!」


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ヴェレス「よくやってくれた!報酬は兵士の給料よりも高額だ、ありがたく使ってくれ。」
ルーニー「!? こんなに!?」
ブラッキー「金貨100枚って事は10000セプティムか。凄い金額だな。」
グランナ「ウッヒョー!お金持ちッスよ!ウッヒョー!!!」
ルーニー「いやぁ!何回か死んだ甲斐があったね!」

ルーニー「じゃあ帰ろうか!」
ヴェレス「あんた達、マスターネロスの所に用事があるとか言ってなかったか?」
ルーニー「ちくしょう、忘れてたのに…。」


……。


ネロス「ああ、お前らか。新しい執事は確かに来たぞ、役に立っているかは別としてな。」
ルーニー「言い草~…。」
ネロス「まぁ報酬はやろう。」

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ルーニー「杖用符呪器の使用権と500セプティム…?」
ブラッキー「さっき貰ったのは10000セプティムだったな?」
グランナ「うわぁ、ショボ…。」
ルーニー「シッ!それ以上いけない!符呪器が特別なんだし文句言わないの!」
ブラッキー「お前杖使わないじゃないか。」
グランナ「ゴミオブゴミっスね。」
ルーニー「まぁね、実際ガッカリしました、マスターウィザードが聞いてあきれます、もう用はありませんのだ。もう来ないからね!!!謝っても遅いからな!!!」

ネロス「なんか滅茶苦茶に罵倒された。なぜ私ばかりこんな目に合うのだろう…。」



……。




ルーニー「で、なんやかんやあってホワイトランに戻ってきました。」
ルーニー「いやぁ、ホームタウンはいいですね、落ち着きます。」

配達人「居た居た!ルーニーさん、あんたを探してたんだ!」
ルーニー「ん?なんでしょ?」
配達人「差出人は…。ブルーパレスのファルクさんだ。」

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ルーニー「うわぁもう嫌な予感しかしないです、本当にありがとうございました。」


ブルーパレスから届いた書面の中身とは?
次回に続け。




したっけ!!!


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Comment

2019.01.21 Mon 21:05  

苦役もリークリングのお誘いもガン無視スルーのブラッキーくん&グランナさんww
変人揃いのソルスセイムに混じっても、このパーティ違和感全くないのがすごいところ。会話のズレっぷりも笑わせてもらいました。

テルミンはキノコの仲間、テルミンはキノコの仲間・・・は!?僕は一体何を!?

2019.01.22 Tue 21:14  

コメントありがとうございます!
各キャラの個性を生かしつつもっと笑ってもらえるように頑張りたい所存!

>テルミンはキノコの仲間、テルミンはキノコの仲間・・・
姐さんなめこ説・・・!?
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